よくあるご質問

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Q1 鍼・灸の効果が知りたい。
適応疾患としてWHO(世界保健機構)では以下の疾患を適応症として認めています。
神経系
神経痛 神経麻痺 筋肉痛 痙攣 脳卒中後遺症 自律神経失調症 頭痛 めまい 不眠 神経症 ノイローゼ ヒステリー等
運動器系
関節炎 リウマチ 頚肩腕症候群 頸肩こり 五十肩 腱鞘炎 腰痛 外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) 各種スポーツ障害等
循環器系
心臓神経症 動脈硬化症 高血圧低血圧症 動悸 息切れ
呼吸器系
気管支炎 喘息 風邪および予防等
消化器系
胃腸病(胃炎 消化不良 胃下垂 胃酸過多 下痢 便秘) 胆嚢炎 肝機能障害 肝炎 胃十二指腸潰瘍 痔疾  口内炎等
内分秘代謝系
バセドウ氏病 糖尿病 痛風 脚気 貧血等
泌尿器系
腎炎 膀胱炎 尿道炎 性機能障害 尿閉 前立腺肥大 陰萎等
婦人科系
不妊症 更年期障害 乳腺炎 白帯下 生理痛 月経不順 冷え性のぼせ つわり 血の道
耳鼻咽喉科系
中耳炎 耳鳴 難聴 メニエル氏病 鼻出血 鼻炎 蓄膿症 咽喉頭炎 扁桃炎 声枯れ等 眼科系 眼精疲労 仮性近視 結膜炎 疲れ目 かすみ目 ものもらい等
その他・・・
便秘 肌荒れ 原因不明の頭痛・偏頭痛 不定愁訴・頚性神経筋症候群 体の熱感、発汗、だるさ、うつ症状 更年期障害 花粉症
  *西洋医学的な病名で分類しますと上記のようになりますが、東洋医学的な見地からの治療は体質や生活習慣、既往症(今までに罹ったご病気や怪我等)を伺いながら総合的に治療をしていきます。
Q2 治療時間を教えてください。
優氣治療院では時間単位での治療は致しておりませんが、だいたいの目安として初めての治療の場合は60~80分程度、再診の場合は50~60分が目安です。
Q3 子供も受けられますか?
もちろんです。0歳から治療いたします。子供の場合は、鍼はほとんど使いません。手当や手技(マッサージ等)や、鍉鍼(刺さない鍼)や円鍼などを用いて治療いたします。
Q4 妊娠中、出産後も受けられますか?
受けられます。つわりや腰痛、便秘やむくみなどお薬を服用できない時期に治療をおすすめします。逆子の治療や出産後のおっぱいケアや尿漏れなどにも対応しています。
Q5「鍼(はり)」って痛くないですか?
基本的には痛みはほとんどありません。鍼の響きといって独特の感じがありますが、人によっては心地よい響きと感じるようです。
Q6 鍼で感染しませんか?
当院で使用する鍼と鍼皿はすべてディスポーザブル(使い捨て)を使用しています。消毒滅菌されて梱包されたディスポーザブル鍼は、一回ごとに廃棄していますので、感染の心配は全くありません。
Q7「お灸」跡が残りませんか?
お灸にはいくつか種類があります。大きく分けると「直接灸」と「間接灸」に分類されます。当院では跡の残らない「間接灸」がほとんどです。直接肌に載せる「透熱灸」も必要に応じて使用いたしますがやけどのような状態にならないよう工夫をして施灸しています。
Q8「マッサージだけ」ってありますか?
それぞれ症状に応じて、鍼・灸・マッサージを組み合わせて治療を行っております。ただし「マッサージだけ」ですと治療効果の持続性も短く、治癒力を引き出す力も弱いため、鍼・灸をあわせて治療を行っております。
Q9 治療間隔はどのくらいあけたらいいのですか?
急性の場合は2~3日に一度、症状が落ち着いてきたら週に一度、養生で継続治療ならば2週間~1ヶ月に一度を目安に受けると効果的です。
Q10 鍼灸治療で体質改善はできますか?
病気によって改善の期間はそれぞれですが有効です。体質改善のためには、鍼灸治療と同時に生活習慣の見直し(食生活や姿勢・運動)のアドバイスも行っております。
               

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